ごあいさつ
会社の代表の中川です。オーナー中川家の九代目です。
会社は小粒でも、木材の良さを活かした商品でお客様に喜んで頂き、感謝される商品を作りたいと願って今まで努力してまいりました。
おかげさまで、木製エクステリアの分野では高い評価を受ける会社になりました。
ご挨拶を兼ねてPR をさせて頂きます。
初代は和歌山で蝋燭(ろうそく)の製造をしていたと聞いています。七代目中川計三郎が林業の事業を興し、八代目中川藤一が大阪で杭丸太の事業を興しました。
私たちは会社創業以来、木材にこだわり、絶えず創意工夫で経営をし、木材の新規分野、商品開発、流通改革、販売方法の工夫、社内IT改革などで たえず日本の木材業界をリードしてまいりました。
明治44年創業の林業から、戦後には杭丸太、土木仮設材用木材販売、昭和50年代は木材小売会社向け木材製品の販売、昭和50年から大手ディベロッパーへの住宅用木材の大量納材を開始、52年からフィールドアスレチックの工事を開始 その後クラフト部門の立ち上げ、ホームセンターへの納材、大手建材メーカーへのOEM供給などと変遷してきました。 (詳しくは下記会社の歴史参照)
現在の主な業務はウッドデッキ製造メーカー、ウッドデッキ施工業者という位置づけです。
木材製品のメーカーとしては小規模ですが、現在までにパイオニアとなった事例があります。
このような実績があるのは、ひとことで言えば企画力や技術力を含んだ企業文化なのですが、他社ができないところまで「フォローする、商品を考え抜く、提案する」ことだと思います。
ウッドデッキで言えば500人以上の方からお礼や感想をいただいております。内容をお読みいただければ私たちの木材商品に対する気持ちがおわかりいただけると確信してします。
また、お取引やお買い上げに際しての会社の信用評価に関しては心配ないものです。会社財務基盤も安定しており、銀行、商社の評価、信用格付け会社などからの点数などもお客様に安心していただけるものです。
みなさまのおかげをもちまして、2011年に創業100周年を迎えることができました。
私たちの商品をお買い求め下さった方々お一人お一人に感謝を致しております。
また現在まで、ご意見、ご批判を頂きました方々にも会社の成長によい影響を与えてくださいました。
今後も、私をはじめ、社員一同、木材を活かした、良い商品の開発、供給をすることで社会に貢献していきたいと思っています。
私たちのウッドデツキ商品のファンになっていただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。